塩分コントロール

今回も塩分のお話しです。
 
 
塩分はダイエットの邪魔になっている
というお話を以前しました。
 
 
そうは言っても味が薄いと
美味しく感じないし・・・
 
 
そう思っている方もいるかも知れません。
 
 
 
 
 
そんな場合はどうすれば
良いのでしょうか?
 
 
私がお勧めするのは
食事中に水を飲まないこと
です。
 
 
 
 
 
え〜水を飲まないなて無理〜!
の声が聞こえてきそうですが、
習慣化すれば普通にできます。
 
 

食事中に水を飲まない方が良い

のには2つ大きな理由があって、

 

 

一つ目は
せっかく食べたお料理の味を
薄めてしまうことです。

 

 

大量の水を飲むと

お料理の味が薄まり味の濃い、

 

 

つまり

塩分濃度の高い食事
求めるようになります。

 

 

すると体内の塩分濃度を調整

しようとして身体に

水を蓄えてしまうので

体重増に繋がるというお話は

以前もさせていただきました。

 

 

つまりせっかく美味しい食事を
水で薄めてしまうのは

もったいない

 

 

体重増にもつながるので
飲まない方が良いのです。

 

 

二つ目は

胃液が薄まるので
消化力を低下させてしまう

ことです。

 

 

消化力が低下すると胃もたれ
を起こすだけでなく、

下痢を起こしやすくなるのです。

 

(暖かいスープや味噌汁はもちろん

大丈夫ですので安心してください。)

 

 

それでもどうしても飲みたい時は
口を潤す程度の量

留めるようにして下さい。

 

 

 

 

これからは是非、

食事の30分前までには
水分摂取を済ませておく。

 

 

これを習慣化して下さい。

そうすればむくみ予防になるので
水太りが防げます。

 

 

『セルフ小顔矯正』メールレッスン

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