顎のラインケア
『私、最近顔が大きくなった気がする?』
そんな自分の顔の変化に気づくことも。
フェイスラインのたるみの原因には
幾つかの要素があります。
◆猫背などの姿勢悪化から起こる
顔のたるみ
はじめに手鏡を持って顎を引いた姿勢と
少し上げた姿勢を見比べてみて下さい。
顎を引くと顎から首筋にシワがより、
ボヤけたフェイスラインになります。
次は姿勢を正してリラックスして
少し顎を上げ気味にしてみて下さい。
顎周りのフェイスラインが幾分
スッキリと見えませんか?
スッキリと見えませんか?
このように姿勢の変化だけでも
顔の大きさには明らかな
変化が起こります。
姿勢の悪化が顔の大きさに
影響を及ぼすのです。
猫背は小顔にとって天敵なのです。
正しい姿勢で小顔を手に入れましょう。
◇猫背解消のセルフケア
腰枕
大きめのバスタオルを準備してください。
それをロールして腰の一番くぼんだ場所に
仰向けで寝た状態で当てます。
両手をバンザイして2分程度リラックス
して下さい。
腰が痛い場合はすぐに
中止して下さい。
中止して下さい。
これだけでも猫背が改善されて
フェイスラインが
シャープになります。
シャープになります。
参考動画 → https://youtu.be/t5ye7canMvQ
◆表情筋が原因の
フェイスラインのたるみ
フェイスラインのたるみ
現代人は柔らかい食の傾向から
顎を使わなくなり、
だんだんと小顔になって来ている
と言われています。
顎を使わなくなり、
だんだんと小顔になって来ている
と言われています。
ただそれも20代の頃と違い、
年齢を重ねるごとに
ボヤけたフェイスライン
年齢を重ねるごとに
ボヤけたフェイスライン
になりがちです。
・早食いで顎を使わない。
・長時間無表情でPC作業を行う。
などはたるみにとって大敵なのです。
◇筋肉のたるみのセルフケア
笑顔などの表情を作っているのも
筋肉ですから
表情筋の強化を心がけるだけで
筋肉ですから
表情筋の強化を心がけるだけで
たるみの解消につながります。
フェイスラインで特に重要な筋肉は
食べ物を噛むために使う咀嚼筋です。
食事の時には必ず30回以上噛む
習慣を身に付けましょう。
習慣を身に付けましょう。
舌の運動も効果的です。
口の中で上下の歯ぐきを
舌でなぞるようにグルグル回します。
左右20回づつでも
舌でなぞるようにグルグル回します。
左右20回づつでも
口の回りが相当に疲れます。
これを毎日するだけでも
小顔になった!
小顔になった!
とのご報告を多数受けています。
もう1つは天井を見ながら
あいうべ〜
と言いながら舌を突き出す、
と言いながら舌を突き出す、
「あ・い・う・べ〜」
の体操です。
の体操です。
べ〜と言いながら5秒間キープし
10セット行います。
10セット行います。
これも毎日朝晩2回続けると
使っていない顎まわりの筋肉を使うので
確実にフェイスラインの
引き締まりが起こります。
引き締まりが起こります。
唾液の促進も促されることから
免疫力向上にも役立ちます。
免疫力向上にも役立ちます。
◆リンパ液の滞りが原因の
顔のたるみ
顔のむくみはフェイスライン
にとって大敵です。
見た目から明らかにむくんでいる
場合だけでなく、ほほの内側を
噛んでしまうようなら顔のむくみ
を疑ったほうが良いでしょう。
偏った食生活や
アルコールの過剰摂取、
アルコールの過剰摂取、
睡眠不足など、乱れた生活習慣が
リンパ液の滞りを作ります。
結果的にフェイスラインだけでなく、
顔がむくみまぶたの腫れ
などにも繋がります。
日頃からのリンパケアが効率よく
小顔を作り上げる上で有効です。