皆さん
不思議だと思いませんか?
心臓ガンって聞かないですよね?
心臓と同時に小腸もガンには
なりにくい臓器とされています。
西洋医学では細胞の活動が活発、
しかも代謝もさかんなので
ガンができにくいと言われていて、
東洋医学では血液を生みだし
全身に血液を分配する事から、
神聖な領域とされていて
ガンはできないと言われています。
東洋医学で言うと
陰陽の関係で
心肺機能(陰)と
小腸大腸の消化機能(陽)
でバランスを取っているのです。
心臓の(陰)の部分と小腸の(陽)
の部分を大切にして健康になる方法
としてオススメしているのが足の
小指を意識する事です。
足の小指には重要な経絡の流れが
あって内側には心臓の流れが補い、
外側には小腸の流れを補う
経絡の流れが存在するのです。
小指に意識して立ち振る舞うと、
経絡の中心にある丹田にスイッチが
入りしっかりと力を入れてふんばって
生活する事ができるのです。
つまり心臓と小腸にエネルギーが宿り
元気に生活する事につながるのですね。
今日から小指に意識して
生活してみてください。
立ち姿勢がキレイになり、
身体の内側からの元気を
感じる事ができるでしょう。