綺麗を邪魔する◯◯冷え性!

隠れ冷え性の危険性
 
 
最近は一年中ソックスを履かないと
冷えて眠れない人が多いようです。
 
 
 
 
しかも、手足が冷たくて自分で
冷え性と感じている人は、対処
方法を色々考え改善できますが、
 
 
最近は隠れ冷え性も増えている
ようです。
 
隠れ冷え性とは、手足はあまり
冷えている感じはないのですが
お腹に手を当ててみると
 
 
 
 
他の皮膚に比べ明らかに冷たく
感じること、要するに内臓が
冷えている症状を指します。
 
 
自覚がない分冷え対策がおろそか
になり内臓の機能低下や胃腸炎、
膀胱炎、生理のトラブルなどの
引き起こすもとになります。
 
 
また、顔のほてりやのぼせや足が
冷えて顔だけのぼせる、冷えのぼせ
実は冷えの症状です。
 
 
 
 
皆さん、直ぐにお腹に手を
当てて、確かめてみてくださいね。
 
 
隠れ冷え性対策
 
隠れ冷え性は内臓が冷えているので
先ず、お腹を温めることから
始めましょう。
 
 
ホッカイロなどで外から温める
のではなく、体温に近い温度の
白湯を飲んでお腹の中から温める
方法をお勧めします。
 
 
 
 
朝起きて40度前後の白湯をカップ一杯
ゆっくり飲んで内臓を温めましょう。
 
 
お湯が身体に良いという考え方は
インドのアーユルヴェーダから
きています。
 
白湯は上手に飲み続けると
デトックス効果が高いですが、
飲みすぎると反対に
 
腎臓に負担をかけるようなので、
1日に飲む量は700〜800
ミリリットル飲むのを目安にすると
良いでしょう。
 
 
顔のほてりや冷えのぼせに効果が
あるのが足浴、手浴です。
 
服を着たまま出来る手軽さが
良いですね。
 
 
お湯は40〜42度位のお風呂より
若干高めが良いでしょう。
 
ぬるくなったら熱いお湯を足して
15分程浸しましょう。
 
 
 
 
足浴はくるぶしの上くらいまでお湯に
浸すと全身が温まります。
 
寝る前にすると靴下を履かなくても
ポカポカで布団に入れますね。
 
 
 
手浴は手首までしっかり浸して温めます。
肩こりや眼精疲労を緩和してくれます。
 
 
どちらもお湯の中に
アロマオイルや天然塩を入れると
血行促進効果が高まります。
 

 

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