自己治癒力を高めよう!実践編

体を温めるには
どうしたら良いでしょうか?
 
 
体温が36.5度以上あると
免疫力が高まり、基礎代謝も上がり
元気を保てると言われています。
 
 
皆さんはご自分の体温が
何度かご存知でしょうか?
 
 
 
 
もし、35度以下なら体は何らかの
危険信号を発しているはず。
 
 
低体温の女性が多い理由は、
筋肉量に関係していると
言われています。
 
 
筋肉量が少ないと体の細部にまで
血液を運ぶ力も弱いために
冷えやすいと考えられます。
 
 
古来より「冷えは万病の元」
と言われますが、
体を温めるだけでほとんどの病は
改善するとも言われているのです。
 
体を温める方法は大きく分けて
二つあります。
 
 
一つは体の外から温めること。
半身浴や腹巻、ヒートテック
などを使う方法。
 
 
 
 
もう一つは中から温めることです。
温まる食事や運動、マッサージなどを
する方法です。
 
 
 
 
自己治癒力を高めて元気になるには
体を温めることが必要不可欠
なのです。
 
 
次にバランスの取れた食事とは
どんなものでしょうか?
 
 
それは「タンパク質」「脂質」
「糖質」の栄養素をバランスよく
含まれている食事のことです。
 
タンパク質は肉や魚、豆、卵など
 
 
脂質は動物性、植物性、魚油など
 
 
 
 
糖質は私たちの大好きな麺類やご飯、
パンなどです。
 
 
 
 
私たち日本人はご飯やパン、麺類を
主食とするので糖質過多になっている
場合が多いので注意が必要です。
 
 
糖質は素早くエネルギーになる
代わりに依存症にもなりやすく、
糖尿病などの原因にもなりかねません
から、タンパク質や脂質との
バランスを考えることが必要と
なります。
 
 
タンパク質、脂質、糖質の
三大栄養素だけでなく、ビタミンや
ミネラルも取り入れた食事が
出来るようにしていきたいですね。
 
 
 
次は体の滞りについて
解説します。
 
 
体の滞りの状態とは分かりやすく言うと
血液の流れやリンパの流れが悪い
状態のことです。
 
 
それではどうして血液やリンパは
流れが悪くなるのでしょうか?
 
一つは運動不足から起こります。
 
 
筋肉が動かない状態なので体は滞り、
冷えも起こります。
 
もう一つは同じ動きの繰り返しです。
 
 
 
 
PC作業の繰り返しなどは同じ姿勢
長時間繰り返すことから、同じ場所に
負担がかかり、血液の滞りが
起こります。
 
 
肩こりや腰痛は血液、リンパの
滞りが大きな原因と言って
良いでしょう。
 
 
同じ動きを繰り返さないこと、
偏った動きばかりではなく、
違った動きを取り入れることが
大切なのです。
 
 
時々ストレッチをしたり階段を
駆け上ったり、休みの日には
公園や山に行ってあえて不安定
な所を歩くことは血液の流れを
よくする上でとても良いことです。
 
 
 
もちろん筋肉も付くので体を
温める力も高まります。
 
いろいろな体の使い方で体の
一部分に起こる滞りを良くして、
自己治癒力を高める々な方法を
お伝えします。
 
 
最後は心を整える
 
体を温める。
 
バランスのとれた食事をする。
 
体の滞りをとる。
 
これまで紹介した
「温める・食事・運動」
はどれも大切なことです。
 
以上の3つを踏まえて
心を整える」ことはそれらの
土台になることです。
 
 
 
 
心は私たちが生きていく上での
中心軸になる部分です。
 
いくら体が元気だと思っていても
ストレスや悩みをなどの
心の問題を抱えていると
 
筋肉が硬くなったり血液の流れが
悪くなり、いずれは体に不調が
現れるようになるのです。
 
 
 
 
不調をなくし、自己治癒力を
高めるためには体の外側だけでなく、
内側の心の部分にも目を向けてあげる
ことが大切になってくるのです。
 
 
「温める、食事、運動、心」
 
この4つが自然治癒力を高める
ポイントとなってくるのです。

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