ホルモンが減ってしまったと感じた時
サプリで補えば良いと安易に
考えるのは危険です。
例えば卵巣が生涯に出す女性ホルモン
の量はたったのティースプーン1杯と
言われています。
それを1日で換算すると一滴にも
満たないのですから、ごく微量で
身体に影響力を発揮するので
サプリなどで安易にとることには
慎重にならなければなりません。
不自然に摂取して補うよりも、
減った状態にどうやって慣らせて
いくのかがとても重要な鍵と
なります。
寝足りない感覚が強い場合は
太陽を見るなどの
サンゲージングがオススメです。
シミやくすみが気になる場合は
スポーツに親しむ事が効果があります。
スポーツによって
成長ホルモンの分泌が促進
されるからです。
定期的にスポーツする方々が
生き生き若く見えるのは
気のせいではなく、スポーツが
ホルモンの分泌を促すからなのです。
イライラにはスキンシップが
良い事が医学的にも分かって
きています。
こうやってそれぞれの症状を
分析していくと対処すべきポイントが
見えてくるものなのです。
ホルモンに支配されているから
と言ってコントロール出来ない
わけではないのです。
自然な対応で
心身ともに健全な状態を
築くことが出来るのです。
