背骨のセルフメンテナンス!

その一口を止めるための
セルフメンテナンス法
 
 
 
柔軟で正しい位置に
背骨があるだけで
食事の量をコントロール
できるのであれば
 
やらない手はありません。
 
背中には正しい姿勢を
キープするための
筋力が必要です。
 
そんな背中の簡単筋力
チェック法です。
 
 
 
 
⒈椅子に浅く腰掛けます。
 
⒉左右のお尻に均等に体重が
   乗っていることを確認します。
 
⒊手を胸の前でクロスさせます。
    右の手のひらは左の肩に
  左の手のひらは
    右の肩に触れてください。
 
⒋この状態で左右の足を
   交互に持ち上げます。
 
ここでチェックです。
 
・どのくらいの高さに足が
   上がりましたか?
 
・あげる時に背中が丸く
   なりませんでしたか?
 
・左右差はありませんんでしたか?
 
続いてもう一つのチェックです。
 
・まっすぐに膝を伸ばして、
  床と平行の高さで足を
  キープできましたか?
 
・膝を伸ばした時に背中が
   丸くなっていませんか?
 
・左右差はありませんか?
 
この2つのチェックで
何が分かるかというと、
背骨を支える筋力の有無です。
 
できない場合は明らかに
筋力が足りておらず、
背中が丸くなり正しい
 
姿勢を保てなくなっていて、
猫背になっている
可能性があります。
 
 
 
 
背中が猫背に曲がって
あごを前に突き出していれば
 
その一口が止まらない
危ない習慣になってしまうのは
昨日のメルマガに
書いた通りです。
 
上記の簡単背骨チェック法を
毎日行うだけで
姿勢キープに役立つ筋力の強化
できたりもします。
 
もちろん私の施術
姿勢の改善をすると
姿勢が良くなるだけでなく、
むだな食欲の抑制にも
変化が起るので
 
直接施術を受けられることも
お勧めします

 

『セルフ小顔矯正』メールレッスン

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