いい顔はいい眠りから作る！
あなたはどんな体勢で夜お休みに
なりますか？
仰向け、うつ伏せ、横向きなど
個人差が大きい眠り方ですが
実はその眠り方によっては
あなたの顔の印象を悪くして
しまうかもしれないのです。
うつ伏せや同じ方向の向きでの
眠り方は老け顔の原因を作ります。
老け顔にならない良い眠り方は
仰向けで寝ることです。
その眠り方は寝ている時に
筋肉や皮膚を潰さずに、しわや
たるみの防止になるのです。
また、朝起きると口が開けにく
かったり、顎に痛みを感じる人は、
寝ている間に無意識に喰い縛りを
しているかもしれませんね。
原因として考えられるのは毎日の
ストレスや疲れなどが考えられます。
顎にかかる力はかなり大きくその結果
歯がすり減ったり顎関節症に
なったりします。
さらにはエラの部分が発達してしまい
顔が大きく見えてしまいます。
食い縛りの対処法
日々のストレスや仕事の疲れを
癒すために、寝る前にパソコンや
スマホなどを極力遠ざけた方が
いいようです。
スマホやパソコン、テレビなどの
ディスプレイは快眠を妨害する
ブルーライトを発しているので
夜に見ないほうが良いです。
いじらずに、リラックスした音楽を
聞いたり、お風呂にゆっくり浸かったり
してゆったりとした状態で就寝すると
良いようです。
ストレスを抱えたまま眠らないように、
直前にリラックスタイムを設ける
事も老け顔防止に役立つ習慣ですね。
また、横向きで手を顔の下に置いて
寝ている人は、フェイスラインや
頬に圧力がかかるので、顔が歪んで
しまい、老け顔へと繋がってしまいます。
身体に歪みがあると、それが原因で、
無意識のうちに手を顔の下に入れて
調整していることがあるそうです。
日頃から自身の身体をしっかり
チェックすることも老け顔防止
になりますね！
