若返る身体!!

からだが若がえる良い油VS悪い油
 
日頃には気をつけていますか?
 
の選択一つで動脈硬化や心筋梗塞
などの病気を防げたり、
 
アンチエイジングにつながる
のですからとても重要です。
 
 
 
一番お勧めなのがオリーブオイルです。
 
オリーブオイルにはオレイン酸が
含まれていて、悪玉コレステロール
下げてくれますので、
 
動脈硬化や心筋梗塞を予防する
効果が高いのです。
 
実際にオリーブオイルを沢山消費する、
地中海沿岸地域の国の人たちは
心臓疾患による死亡率が低いとの
データーがあります。
 
 
 
 
オリーブオイルでお勧めなのが、
エキストラバージンオイルです。
 
一切の化学処理をしていない
フレッシュなオイルとなるので
加熱処理せずいただくのが
ベストです。
 
もう一つお勧めなのがアマニ油や
ゴマ油などのオメガ3脂肪酸系
の油です。
 
この種類の油にもオリーブオイル
同様に動脈硬化や心筋梗塞を
予防してくれる効果があります。
 
オメガ3脂肪酸にはアルファ
リノレン酸が含まれていて、
血液の流れを良くして、
 
血栓が出来にくく血液をサラサラに
してくれる効果があるので
お勧めです。
 
 
 
 
私は毎朝、エゴマを使ってオイルプル
(口にオイルを含んで20分間
ブクブクうがいする。)をしています。
 
吐き出すことで適量の油を摂取出来る
事と、口の中の衛生状態を最良に
保つことができますのでお勧めです。
 
 
次はからだが老化する悪い油です。
 
油には良い油だけでなく、
からだに悪い油も存在します。
 
悪い油それはトランス脂肪酸
と呼ばれる油のことです。
 
代表となるのがマーガリンです。
 
 
 
 
日本では今だに野放しとなっている
トランス脂肪酸ですが、
 
アメリカでは2018年6月までに
食品添加物として全廃させる
米食品医薬品局(FDA)が
決定しました。
 
その理由は「肥満や心臓病の原因と
なるため、食品として安全
ではない。」
と結論付けたからです。
 
ところが日本はどうでしょうか?
 
先にも書きましたが野放し状態です。
 
厚生労働省によると、
 
日本人はアメリカ人ほど
トランス脂肪酸を摂らないことから
規制の対象にはならない。
 
と正式にそう発表しています。
 
日本人はトランス脂肪酸を沢山
摂らない。
 
それは本当なのでしょうか?
 
ファストフードを代表とした、
食事が西洋化している現在。
 
 
 
 
アメリカよりも摂取量が少ないとは
言えないのが実情だと考えられます。
 
そもそも摂取量猟云々よりも
トランス脂肪酸そものもが
からだに悪い物質なので
 
国民の健康を守るべき厚生労働省が
規制しないことの方が摩訶不思議
なことはお分かりいただけるかと
思います。
 
規制するどころか表示義務や
含有量の基準値さえない日本。
 
自分のからだは自分で守る。
 
 
 
 
時代はすでにそうなっているのですね。
 
採ってはいけない油
 
マーガリン、ショートニング、
ファットスプレッドなど。
 
加工食品の成分表示表には
トランス脂肪酸とは書かれて
いないので
 
上記のマーガリン、ショートニング、
ファットスプレッドの表示が
あったら
 
病気の予防の観点からも
購入を避けた方が良いでしょう。

 

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