美しい人はすでに摂っている!

肌、アンチエイジング、
食べ物ときたら何?
 
お肌の5つの大敵は
 
紫外線・乾燥・食生活・
生活習慣・加齢
 
と以前お伝えしましたが、
 
今回は肌をアンチエイジング
するのに必要な食べ物を
ご紹介します。
 
バランスよく
食べることが大切なのは
言うまでもありませんが
その中でも忘れてはならないのが
 
ビタミン豊富な野菜や果物です。
 
 
 
ビタミンA
肌や粘膜を強くして、
肌荒れを防ぎます。
 
乾燥肌の方は
乾燥から守ってくれる
働きがあるので
必要なビタミンです。
 
動物性のものから
とろうと思うと
カロリーが
気になるものが多いので
 
βカロテンを含む
食材がオススメです。
 
にんじん、ほうれんそう、
大根、ニラ、のりなどに
多く含まれています。
 
 
 
 
ビタミンC
白い肌を目指すなら必ず
ビタミンCから。
 
お肌にできてしまった
メラニン色素を還元して
無色化してくれる
働きがあるのが
その根拠です。
 
コラーゲンといえば
ぷるぷるのお肌の
必需成分ですが
これを作るときにも
ビタミンCが
必要だそうです。
 
オレンジ、みかんなどの
柑橘系全般
、キウイ、トマト、
ブロッコリー、ほうれん草
などにたくさん
含まれています。
 
 
 
ビタミンE
アンチエイジングに
必要といえばビタミンEです。
 
紫外線を受けて出来た
シミやたるみの元である
活性酸素を
減少させることができます。
 
また血行促進効果もあるので
新陳代謝を活発化し、
肌のライフサイクルを
助けてくれます。
 
アーモンド、かぼちゃ、抹茶
大豆、ごま油などに
含まれています。
 
 
 
節分 大豆-ファイトケミカル-680x408
 
 
大豆製品
 
大豆に含まれるイソフラボンは
女性ホルモンのエストロゲンと
似た働きをするそうです。
 
骨や皮膚の形成を促す働きや、
心身の調子が安定し、
お肌の状態や体調がよくなります。
 
このため、「女性らしい美しさ」
を作りだす働きがあります。
 
その他にも骨粗鬆症や乳がん、
子宮がんなどを防ぐという
研究結果もあります。
 
大豆製品といえば
豆腐や納豆が代表です。
 
 
 
 
オメガ3脂肪酸
 
血流を促進して
新陳代謝の促進したり、
皮膚の炎症を抑える
効果があります。
 
また脂肪を燃焼促進や
コレストロールや中性脂肪
を減らしたりもします。
 
イワシ、サバなどの青魚、
特に刺身でいただくと
効果が高いそうです。
 
えごま、シソ油、くるみ、アーモンド
などのナッツ類、緑黄色野菜などが
代表です。
 
 
その他にも
エビなどの甲殻類や鮭に含まれる
アスタキサンチンには
抗酸化作用があり、紫外線で増えた
活性酸素を除去する作用があります。
 
 
 
牛肉や、豚肉、鶏肉、青魚に含まれる
ヘム鉄は貧血を改善して顔色を
健康的に良くしてくれます。
 
 
バランス良く身体に良い物を摂取して
内側から綺麗&健康になりましょう!
 

『セルフ小顔矯正』メールレッスン

Facebook

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事